続いてショーの感想です。
きぃちゃん（真彩希帆）が宝石の化身てのがステキ♡
お芝居に続いて、きぃちゃんの歌声が漂ってます～ （高笑いも 笑）
ショーの始まりは翔ちゃん（彩凪翔）から。
思ってたより、お芝居（ｆｆｆ）のほうで場面がなかったけど、ショーではたくさん場面があって（にっこり）
しかし、翔ちゃんはお芝居でも（やや）ストーリーテラーでしたが、ショーでもある意味？たぶん、翔ちゃんだけじゃない？ある意味通し役。（そんなこともないか）
プロローグの歌い継ぎ場面はあがちん（縣千）あたりでヒヤッとしないでもないが（苦笑）でも、耳に残りやすい楽曲ですし、回を重ねるうちにどんどん良くなっていくことが今から楽しみ。
プロローグ後のシルクロードの場面では、次期トップコンビとなるさききわ（彩風咲奈、朝月希和）の場面ですね～
きわちゃん、お帰り～～～～
なんか、嫁入り前（宝塚的表現、笑）だからか、きわちゃんどんどん可愛くなってる気がする～～～
あーさのシェヘラザードの場面はなんか、その容姿からファントムの支配人を思い出しちゃった（って、私だけ？）
曲も分かりやすくて覚えやすくていい感じ。
このあたりまで来て、今回のショーはショーなんだけど、全部の場面がストーリーとして結構つながってることに気づく私。苦笑
歌詞をよく聞いていると、ストーリーだってことに気づくよね。
今度はもうちょっと最初からよく観て（聴いて）みよう。
インドの神々の宴がロケットで、そしてそこから中詰めが始まる感じですね。
インドだから？神様だから？あまり見たことのないようなお衣装を着てるんですが、みんなさすがの着こなし。さすがです。キラキラ眩しいよね～
でも、今回はなんとなく観てて、中詰めの時間が短いと思ったら、直ぐに咲ちゃんの上海の場面が始まるのですよ。
もしかした、場面数がいつものショーより多いのかな？
まぁ、それはいいとして、この上海の、チャイナの咲ちゃん凄いカッコいいのよ～チャイナ服も似合うのかーー！
と思っていたら、続いて、きいちゃんが最高にカッコイイラップを聞かせてくれるじゃないですか？！なんか、新鮮～～～
ってか、カッコイイ～～～娘役（しかもトップ娘役に）こんな感じの場面を持ってきてくれて、生田先生、マジありがとうございますーーー！（もちろん、だいもん咲奈もカッコイイですけどね）
ここから、争いの場面、そしてフィナーレと続いていくのですが、ああ、私の記憶の限界がっ。。。
とりあえず、現トップコンビだいきほが踊り、その後方で次期トップコンビとなるさききわが踊る場面が、なんか素敵だったけど、しんみりしたなぁ～っていう印象。
あと、通し役のキャラバン隊の翔ちゃん
歌の最後の歌詞（セリフ）が～～～～！！！！
燕尾は、カッコイイのはもう当然なんですけど、退団公演には定番の次期への引継ぎの場面は当然あるのですが、青い一輪のバラに姿を変えた宝石をだいもんが持ってて、それを咲奈に渡すわけですが、普通なら感動する場面なんでしょうが、私ったら、だいもんも咲ちゃんもバラを手に持ったまま踊ってる～凄～い、大変そう～なんて思っちゃったりして。苦笑
あと、デュエダンがちょっと想像と違って、なんていうかまさかの彩風リフト要員になっててびっくりした。リフトするところまでさききほで踊ってるのよ～
で、リフトが終わると、だいきほでデュエダンになるの。
なんか、みてて、だいもんの体力（年齢、、、みたいな）を感じてしまった。
ふたりの退団公演だし、リフトなしで最初から最後までふたりきりで踊ってても良いと思うんですけどねー
まぁ、個人的にはリフト要員彩風氏がみれて、それはそれでよかったですが。
なんなんでしょうね。
さよなら公演って演出も次期への引継ぎって場面もちゃんとあるのに、なんか通常のショーの時と同じ感情で観てしまう、どこか冷静な私がいて。
公演期間の後半になったらまた違う感情が起きるんでしょうけどね。
まぁ、でも、全体的には面白いショーだったし、ストーリー性もあって、そのストーリーを理解しながら見たくもなるので、これまた次回観劇が楽しみ♪
あっ！！！あと、翔ちゃんが誰かに似てるなぁ～って思ってたんですが、Karma Chameleon歌ってる頃のボーイ・ジョージだわっ！
しかも、このが楽曲のスリが登場してたし、今回の作品を演じるにあたって、もしかして翔ちゃん参考にした？（なんてね）
まだまだ予断のならない日が続きますが、どうか、どうか、どうか
千秋楽まで無事に公演されますように。
どうか、どうか、どうか、どうか
何事もなく、無事ご卒業できますように。
かんぽ生命 ドリームシアター
ミュージカル・シンフォニア
『f f f －フォルティッシッシモ－』～歓喜に歌え！～
作・演出／上田 久美子
