梅芸(梅田芸術劇場)WSS(WEST SIDE STORY)に出演しない代わりに、キキさん(芹香斗亜)は『宝塚巴里祭2018』に主演されることが発表されましたねー!
おぉー!!って感じ。
なんとなく、宝塚初心者の私のイメージでは巴里祭はトップ就任が近い2番手が主演するイメージなんですよねー
紅さんとか、真風とか。
ちょっと気になったので、ここ数年の巴里祭主演をまとめてみた。
2018:芹香斗亜(宙組)
2017:真風涼帆(宙組)
2016:紅ゆずる(星組)
2014:華形ひかる(花組)
2013:轟悠(専科)
2012:北翔海莉(専科)
2009:未涼亜希(花組)
2008:悠未ひろ(宙組)
2007:柚希礼音(星組)
2006:遼河はるひ(月組)
2005:樹里咲穂(専科)
※2015、2011、2010は開催なし
※当時の配属組
ざっと、過去約10年の巴里祭を調べてみましたが、意外と巴里祭主演した後にトップになった人は少なかったんですね。
ってきり、トップ前2番手さんが主演されるイベント(?)かと思ってたら、そうでもなかったんですね。
キキさんが巴里祭と公式で見た時は、思わず「キキさん、まさか来年(くらいに)トップ就任?!」「でも、宙組は真風がトップ就任したばかりじゃん」「ってことは他組でっ?!」「もしかして、星組に出戻り就任とかっ?!」「でも、星組には正2番手の礼さん(礼真琴)いるじゃん」「いや、でも、キキさんのが学年も上だし、2番手歴も長いし」などなど、いろいろ考えちゃいました。苦笑