先月まかまど(真風涼帆・星風まどか)のプレお披露目として東京で公演されていた「WEST SIDE STORY」が夏に梅芸(梅田芸術劇場)でも公演されるわけですが、その裏の公演の内容が発表されましたねっ!
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バウ・Song & Dance Entertainment『ハッスル メイツ!』
作・演出/石田 昌也
2018年8月2日(木)~8月13日(月)
主演・・・和希 そら
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そらくん、単独初主演ですね~。おめでとうございます。( ´ ▽ ` )
ショー形式舞台ということは、ある意味 花組のマイティー(水美舞斗)のバウと同じような感じなんですかね。
いや、しかし、そらくんがバウ主演ってことは、WSSに出演しないってことじゃないですかぁーーー(´;Д;`)
東京での公演中、そらくんのアニータが評判良かったから観たかったんですけど。。。(◞‸◟ ) 残念
つづいて、下期の大劇場公演の演目も発表となりましたねっ!
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-本朝妖綺譚-
『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』
作・演出/大野 拓史
ミュージカル・プレイ
『異人たちのルネサンス』—ダ・ヴィンチが描いた記憶—
作・演出/田渕 大輔
宝塚大劇場:2018年10月5日(金)~11月5日(月)
東京宝塚劇場:2018年11月23日(金)~12月24日(月)
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なかなかの変化球を持ってきましたねっ!2作目にして2本ともオリジナル!(^◇^)
和物のショー(レビュー)は男子フィギュアスケートの羽生結弦選手のフリープログラムでもおなじみの安倍晴明ではなくて(笑)その子孫である陰陽師・安倍泰成のお話とかっ!(いや、レビューですけどね)
以前花組で公演した同じく和物のショー「雪華抄」の中で描かれた「安珍・清姫伝説」みたいな感じになるのかしら?
以前は、和物のショーというとピンとこなかった私ですが、「雪華抄」が素晴らしくて食わず嫌いはダメだね。と観劇当時、痛感した記憶があります。和物が得意なイメージの大野先生が手掛けられるということで、結構期待できるかな。
そして、ミュージカルのほうですが、なっ、なんと、題材に持ってきたのはまさかのレオナルド・ダ・ヴィンチ!!!(´⊙ω⊙`)
諸説ありますが一般的には同性愛者ということで知られているダ・ヴィンチのラブストーリーとはっ(当然、宝塚なので恋の相手は弟子のサライではなく女性ですね。笑)
ダ・ヴィンチと、時の統治者ロレンツォとその愛人との三角関係(しかも愛憎劇っ!)
まかぜ(真風涼帆)とキキさん(芹香斗亜)がまどかちゃん(星風まどか)を取り合うのですねっ!(*≧∀≦*)
なんか、(まだ公演前だからもちろん観てないですけど)まかまどのお披露目天河(天は赤い河のほとり)といい、キキさん宙組にきてからの方がお役が良い感じなきがする~