いろいろとあった2020年でしたが、先日の宙組公演の千秋楽を持って年内の大劇場公演は無事幕を下ろし、ほっと胸をなでおろしたこのタイミングで来年春夏の新体制になる雪組のラインナップが発表されましたね。
（個人的にはじゃっかんのフェイントだ）
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2021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
ミュージカル・ロマンス『ヴェネチアの紋章』
原作／塩野 七生『小説イタリア・ルネサンス1 ヴェネツィア』（新潮文庫刊）
脚本／柴田 侑宏
演出／謝 珠栄
ロマンチック・レビュー『ル・ポァゾン 愛の媚薬 －Again－』
作・演出／岡田 敬二
主演：彩風 咲奈、朝月 希和
全国ツアー：2021年6月1日（火）～6月15日（火）
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2021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演／KAAT神奈川芸術劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
ロマンス『ほんものの魔法使』
Based on the novel
THE MAN WHO WAS MAGIC by Paul Gallico
Copyright (C)1966 by Paul Gallico
Licensed by Mathemata Anstalt c/o Ensemble Entertainment through Tuttle-Mori Agency,Inc., Tokyo
脚本・演出／木村 信司
主演：朝美 絢
宝塚バウホール：2021年5月21日（金）～6月1日（火）
KAAT神奈川芸術劇場：2021年6月8日（火）～6月16日（水）
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次期雪組トップコンビのさききわ（彩風咲奈、朝月希和）のプレお披露目は全ツなんですね～
って、来年全ツできるのでしょうか？？？（今年のような状況が続いたら地方民は観劇控えると思うんだけど）
まぁ、予定では全ツ開催予定の1ヶ月後にはオリンピックも開催予定ですしね。
半年でどれくらい状況が変わるのか分かりませんが、無事に公演されると良いですね～
よく見たら公演期間が今年当初予定していた全ツよりも短い気がするし、もしかしたら、全ツを予定はしているけれど、そこまで地方は廻らないのかもしれませんね。
さて、相変わらず宝塚初心者の私はこの両作品『ヴェネチアの紋章』もショーの『ル・ポァゾン』も全く知らないんですが、面白いのでしょうか？お芝居のほうはとりあえず、イタリアが舞台ってことで黒塗りですよね。（えっ違うの？）
ふふふ。私咲ちゃんの黒塗り好物なので、これは楽しみ。
あとはとりあえず、古参の友人に聞いてみようと思います。苦笑
そして、2度目のバウ主演かつ東上公演の主演に決まったのは、雪組が誇るイケメン男役のあーさ（朝美 絢）
次期トップのプレオ披露目公演の裏をあーさが務めるってことは、あーさが次期2番手ってことなんでしょうか？
しかし、梅芸DCが取れなかったんでしょうか？KAATはともかくバウホールなんですねー（これはチケ難のかほり笑）
お話は面白そうな気もするけど、若干子供向けというか。。。。（ってかタイトルがねーー。。）
ヒロイン名が出てないってことは、ダブルヒロイン的にしてくるのか、明確に東上ヒロインを出したくないのか。
（夢白さんはあーさに合わない気がするし）
いや～新体制になっても、いろいろと話題が尽きませんね～笑
