お芝居に続いてショー『Ｒａｙ -星の光線-』の感想です
ついこの間まで、「眩耀の谷」と一緒に東京宝塚劇場で公演されていたショーの別箱バージョンです。
本公演とかとはちょこちょこ変更点があったみたいなんですが、いかんせん私が星組本公演を観たのは今年の2月初旬とかで（あんまり覚えてない💦）
変更点とか、全然わかんないや💦
とりあえずの注目点といえば、本編ではちらりとも笑顔を見せてくれなかったこっちゃん（礼 真琴）が、ショーでは飛び切りの笑顔を振りまいてるってことですねっ！
トップなので、もちろん出番は多いですし。
変更点かはっきりは分かりませんが、プロローグとまこっちゃんのソロの後の場面、あの場面でセンター務めてたのお芝居でもなかなかの抜擢をされていた天飛 華音くんですよね？
お歌はいまいちでしたが、下級生ながら堂々としてたし、凄いカッコよかったー
ちょっとお顔立ちは雪組の眞ノ宮るいくんと似てるかな。（まのみーも好き）
別箱では若手が抜擢されることも割とあるとはいえ、なかなかの抜擢ですなぁ
そのあとにつづく、タンゴの場面も素敵
こちらではまこっちゃんのキレキレダンスを担当することができます♡
凄～いと思いつつ観劇しながらも、脳裏に先ほどの幕間休憩で耳にしたご婦人方の会話（まこっちゃんとなこちゃんは似合わない）が、脳裏をかすめ。。。
確かに、この二人、あんまりデュエダン以外では組んでないかも・・・。と思ってしまったり。苦笑
愛ちゃん（愛月ひかる）が安定のスーツスタイルで登場すると、何ともザ・宝塚を観に来た～！！！って感じがするんですよね。
なんだろう？前はそんなこと思わなかったですけど。
愛ちゃんは、くらっちとも似合うし、なこちゃんとも合うんですよね～素敵だわ。
なこちゃん（舞空 瞳）の場面はとりあえずソーキュート♡
登場した瞬間にパッと舞台が華やかになりますよね～。
なこちゃんはお顔が可愛らしいだけでなく、スタイルも抜群だし、ダンスもお上手だしホント、羨ましいぃ～～～！笑
本当なら、このあたりで客席降りがあったんだろうなぁって思えたりする場面もありますが（全ツ客席降りは定番）やっぱりショーは良いですね。
久々にショーを観たせいか、楽しくてあっという間に終わった気がします。
実は私が観劇した日は、若干の機材トラブルがあったのですが、そんな中でもいつもと変わらず素晴らしいパフォースを見せてくれた組子のみなさん、さすがです。
令和の場面は、こう年末に近くなってきた今見るとなんか、いろいろ今年あった目まぐるしい日々を思い出してしんみりしてしまいます。
そんな気持ちにこっちゃんの低音ヴォイスが響く。。。
そういえば、私より先に観劇した友人があかさん（綺城ひか理）が3番目ポジションにいるって言ってたんですが、ショーを観た後もいまいちよくわかんなかった。苦笑
まぁ、それいったらぴーすけ（天華えま）もそんなに目立つ場面がなくて、ちょっと残念。ぴーすけ、もっと活躍してほしいなぁ～
あっでも、可愛いなこちゃんが見れるSwinging On A Starの場面では、歌い繋いでるメンバーの中で一番（当然だが）お歌が上手だし、目立ってたかも。笑
Show Stars
『Ｒａｙ -星の光線-』
作・演出／中村 一徳
