宝塚観劇の日々

宝塚と観劇の日々

宝塚を中心に観劇の感想などを備忘録的に。。。

宝塚のファンクラブについて<お茶会とは?②>

「お茶会」

その響きから感じたのは、不思議の国のアリスや、イギリスのアフタヌーンティーでした。
(とりあえず、なんか優雅な感じがする)
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お茶会って一体何やるの?
ジェンヌさんを囲んでお茶するの???
などなど謎々がいっぱい。

ただ、聞いたところによるとお茶会は、そのFCが開催しているらしいのです。
あの怖いイメージのFCが。


とーぜん、私はFCに入っていないし、「お茶会」がいったい何なのか?ということが永遠に分からないと思っていたのですが、ある時、お茶会に参加する機会を得たのです。 (まぁ、機会を得たって別に誘われたとかじゃなくて、自分で申し込んだんですけどね。苦笑)

どうやって行ったのかって言うと。これが、意外と直球でして 苦笑
別箱公演中に劇場ロビーにいたFCのスタッフさんに「お茶会ってまだ申し込めますか?」と聞いたのです。いや、違うかな?FCの申込書をもらえないかって聞いたついでにお茶会について聞いたんだったかな?
それも、友人が好きな生徒さんのFCに対してで、私はわりと友人の付き添いって感じ。
なんでしょうね。自分のことだと、ちょっと勇気がなかったり、恥ずかしかったりして聞けなかったりするんですけど、友人のためにってなると、割と平気で聞けました。苦笑 (ちなみに、FCのスタッフさんとかは会員にチケット出しとかをしてる際に、生徒さんの名前が書かれたボードとかをもっているのでそれで分かります)

そんな流れで、申込書を入手し、友人と「お茶会」なるものに参戦する事になったのです。

「宝塚のFC」=「怖いもの」と思っていた私ではありますが、お茶会の申込書を入手した頃には、FCの存在もなんとなく知っていて、また、そのFC(通称:会と呼ばれる)によって、いろいろとルールや内容が違うらしいと言うことも噂レベルではありますが、知っていました。
初観劇の際に、怒られたことも、別の組の公演の際には特に怒られなかったり
(偶然生徒さんの入り時間に同じような場所を通り掛かった)

そんな経験をしたりして、FCにもいろいろ違いというかカラーがあるんだということが分かったからこそ、あの時、お茶会の申込書を貰う為に、スタッフさんに声をかけることができたと思います。

ちなみに、知り合いがある生徒さんにお茶会とかFCに入りたい旨ファンレターを書いて出したそうなのですが、申込書が送られてくるまでに半年以上(!!!)掛かったそうです。
まぁ、(実際にお手紙を読まれているかは別として ← あくまで私の推測です)生徒さんも日々お稽古やら公演やらお忙しくされているからFCに関する手続きに回すのに時間がなかったのかもしれませんけどね。

なので、お茶会とか、FCとかに確実に入りたいという意思がある人は、勇気を持って劇場ロビーに入るスタッフさんに声をかけるのが一番早くて確実な気がします。
(声をかけるなら、FC会員さんがいない忙しくなさそうな隙を狙ってくださいね。)
 
  


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