宝塚観劇の日々

宝塚と観劇の日々

宝塚を中心に観劇の感想などを備忘録的に。。。

2020 上期 月組ラインナップ(別箱)

来年の月組別箱公演のラインナップが発表されましたね。

なんか、ちょっとびっくり

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ミュージカル・ロマン『赤と黒』  -原作 スタンダール
脚本/柴田 侑宏
演出/中村 暁
主演:珠城 りょう、美園 さくら
御園座:2020年2月10日(月)~3月4日(水)
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デジタル・マジカル・ミュージカル『出島小宇宙戦争
作・演出/谷 貴矢
主演:鳳月 杏
シアター・ドラマシティ:2020年2月8日(土)~2月16日(日)
東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2020年2月24日(月)~3月1日(日)
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少し前にアップデートされていた年間スケジュールで来年月組さんが御園座(名古屋)へ来ることは分かっていたのですが、その裏の別箱(東上公演)がまさかのちなつさん(鳳月 杏)とはっ!!!

ちなつさんは好きなジェンヌなのですが、東上公演って路線(将来のトップ候補)が主演される公演ってイメージなので。
ちなつさんは実力もありますし人気もあると思うのですが、別格スターというイメージだったのでびっくり。


まぁ、最近の東上公演はよくわからないですもんねー。

先日同じく花組の別格スター世界の彼氏あきら(瀬戸かずや)の東上公演も発表されてたし(2020年1月公演)
あきら公演も、てっきりバウ公演だと思ってなくて、友人に指摘されるまで気づかなかったくらいです。苦笑
だって、あきらってばすかっかり別格スターが板についてるしさー苦笑(←ただの言い訳)

まぁ、それいったらカチャ(凪七瑠海)も去年東上主演してるしね。よくわからん。


2年ぶりの名古屋公演となる御園座でのラインナップはスタンダールの名作「赤と黒」でしたね。
中日劇場時代から、というか、別箱(中日、博多座)は基本再演だったから、再演になるのは予想がついたのですが、劇場が“御園座”という歌舞伎を公演される劇場だったので、てっきり和物が公演されるのかと思ったら洋物でしたね。これは嬉しい。
ただ、「赤と黒」といえば、美青年がその美貌で出世してくお話だったような遠い記憶があるのですが。。。。
たまきちはいかに

そして気になる出演者ですけど、ちなつさんが東上主演ってことはれいこちゃん(月城かなと)も御園座来る可能性が高いですよねー。ディナーショーでもすれば別ですが、たまきちもやってないDSをれいこちゃんがやるとも思えないし。

 

と、ここまできて、ちゃんと解説読んでなかったんですけど、ちなつさんの公演あらすじがやばい感じ?苦笑
「デジタル・マジカル・ミュージカル」とか、「ミクロでマクロなスペースオペラ」とか、「BADDY」が発表された時と、いやそれ以上にやばい雰囲気が。苦笑
BADDYは若手新進気鋭の演出家上田久美子先生だったということで、やばい雰囲気だと思いつつある種の期待もあって、で、観劇後さすがはウエクミ先生―!っとなる作品となったわけですが。

谷 貴矢先生ってどうなんでしょうねー
手掛けられた作品といえば、あきらのバウ主演作「アイラブ・アインシュタイン」あーさ(朝美絢)のバウ主演「義経妖狐夢幻桜」くらいしか思いつかないのですが。(たしかに、どっちもファンタジー要素あったな)
う~ん。。。

 

 


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