先日の連休中にファントムを再び観に行ってきました。
今回は役替りBを観てきました。私の手持ちのチケットは殆どがAパターンなので、今回は(自分にとっては)貴重なBパターン。
一応、メモとして残しておくと、Bパターンは3番手格のお役が役替り(伯爵ね)
役替りA
フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵:彩凪 翔
アラン・ショレ:朝美 絢
役替りB
フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵:朝美 絢
アラン・ショレ:彩凪 翔
前回の観劇から1週間以上経ってからの観劇ということもあって、もう、エリックのこととかクリスティーヌのこととか、キャリエールのこととか書き残しておきたい感想がたくさんあるのですが、とりあえず、役替りの感想を。
シャンパンの王様(御曹司)シャンドン伯爵については、なぎしょー(彩凪 翔)もあーさ(朝美 絢)も、正統派のハンサムということでそこまで役作りに大きな違いは感じられませんでした。
個人的にはあーさの方が若干若く(主にそのビジュアルから)感じられるくらいかな。
ソロナンバーもどちらも同じくらいの力量に感じられたし。
どちらか言えば、役作りでいえば、もうこれはオペラ座の新支配人アラン・ショレでしょうっ!
全然違う。いや、違わないけど、違うよね~~~
これは(ある意味)好みが分かれるかも。
役替りAでみたショレ(あーさVer.)は、コミカルな感じで個人的には以前見た過去のファントムのショレに近い感じ。(あくまでイメージね)
今回の役替りBのショレ(なぎしょーVer.)は、同じく面白い感じなんだけど、幽霊が怖いみたいで、ちょっぴり臆病者なの。(かわいい)
奥さんのカルトッタ(舞咲りん)とのやり取りもクスリとさせられるし、なんか、役替り公演をみるのは別にファントムが初めてというわけでもなんだけど、今回の役替りは、役替りしてるキャストだけでなく、その周りの組子も結構変わってきてて面白かった。特にカルロッタとだけど。ルドゥ警部こと、まなはる(真那 春人)に対する態度とか、まなはるの演じ方も違ってたなぁー
もうこれは超個人的な趣味でしかないですが、私は断然 凪様ショレが好き(*^^*)
いや、役替り発表になった際には、なぎしょーにはシャンドン伯爵が似合うわ~と思っていたのですが、個人的にはショレの方が萌える。
うぅ(´;ω;`)。。。残りのチケットが全てAパターンなのが悲しい(T_T)
(DVD収録Aパターンですよね。きっと。でも、BDにはダイジェストが入るはず)
ちなみに、本編が終わってフィナーレが始まる導入部分もAパターンBパターン共に凪様でした。
階段下りも特に変更なし。
でも、階段下りも、フィナーレの並びも変わらないもんだから、だいきほを囲んでイケオジふたりが揃うとかたまらん感じで(笑)(*≧∀≦*)
先日舞台写真が発売されてましたけど、これって役替りのパターンも出るのかしら(過去作品の記憶がない)
東京公演の舞台写真が役替りBになるのかな。
三井住友VISAカード ミュージカル『ファントム』
PHANTOM
Book by Arthur Kopit
Music and Lyrics by Maury Yeston
Based on the novel by Gaston Leroux
脚本/アーサー・コピット 作詞・作曲/モーリー・イェストン
潤色・演出/中村 一徳 翻訳/青鹿 宏二
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