宝塚観劇の日々

宝塚と観劇の日々

宝塚を中心に観劇の感想などを備忘録的に。。。

雪組 2019別箱ラインナップ

2019年の雪組さんは本公演(宝塚大劇場東京宝塚劇場)での公演が1回となるわけですが、その本公演後に公演される別箱のラインナップが発表になりました。(全ツ・東上)

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2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   
宝塚ロマン『はばたけ黄金の翼よ』
~原作「風のゆくえ」粕谷紀子(集英社クイーンズコミックスDIGITAL版)~
オリジナル脚本/阿古 健 脚本・演出/小柳 奈穂子
主演:望海 風斗、真彩 希帆
全国ツアー:2019年10月12日(土)~11月10日(日)
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34年前に宝塚で舞台化された古い漫画が原作のお話の再演みたいですね。
先日の星組本公演「霧深きエルベのほとり」同様、昔の名作を新たしい演出家の手によって再演されるってことですよね。
私は当然ながら、当時の公演も原作漫画「風のゆくえ」も見たことも読んだこともないのですが、敵国同士のふたりが惹かれあって、でもその立場から困難が立ちはだかる的な、いわゆるロミジュリ的少女マンガなのかな?まぁ、鉄板ですよね。
しかし小柳先生は漫画専門?ってくらい漫画原作が多いですね。

中世ってことはコスチューム物ですよね。だいもん(望海風斗)どんな感じなんだろう。。。

今回の全国ツアーは本州中央部分を回るんですね。
東海地方が多い感じがする。みりお(明日海りお)率いる花組が全ツ行った際に静岡がやたら多かったのは、みりおさんの故郷だったからって思ってたんですけど。だいきほ、別にどっちも東海地方出身じゃないですよね。

なんだろう?やっぱり中日劇場がなくなって東海地方の人たちが宝塚に飢えているのかしら?(笑)

まぁ、でもだいきほの地元神奈川、埼玉も回るんですけどね。



つづいて東上公演の作品も発表になりました。
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ミュージカル・スクリーン『ハリウッド・ゴシップ』
作・演出/田渕 大輔
主演:彩風 咲奈
KAAT神奈川芸術劇場:2019年10月11日(金)~10月17日(木) 
シアター・ドラマシティ:2019年10月23日(水)~10月31日(木)
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こちらは咲ちゃん(彩風咲奈)の2度目の東上公演ですね。
売れない新人俳優コンラッド(主人公)に、若手スター・ジェリー。ジェリーに復讐したい為にコンラッドに協力する大女優アマンダ。ジュリーの新たな恋人候補エステラ。と、主要キャストが4人既に書かれているので、誰がどの役を演じるのか気になるところですね。(振り分け)
アマンダが大女優ってことは、娘役上級生が演じるのかしら???
そして、主人公の相手役(ヒロイン)はいったい誰なんでしょう?ぼやかしてるのかしら
まぁ、個人的にはそこまで主人公に相手役が居て。というカップリングにはあまりこだわらないのでどっちでも良いのですが。(恋愛要素の有無にはこだわらない)

あらすじを読むと面白そうなのですが、担当が田渕先生ということにひたすら心配でしかない。。。。
田渕先生作品、全部見たわけじゃないけど、個人的に眠くなることが多いんですよねー。。。汗汗汗

まぁ、1920年代のハリウッドが舞台ってことでお衣装的にはグレート・ギャッツビーみたいなあの感じですよね。じゃぁ娘役さん立ちのお衣装は少なくとも楽しみの一つになるかな。



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