宝塚大劇場、東京宝塚劇場のSS席とS席のチケットの値上げが発表されましたね。
大劇場は500円UP
東宝は500円UP(SS席)700円UP(S席)
本日一緒に発表になった雪組全国ツアー公演と東上公演の値段をみても、まぁ、全体的に約500円UPって感じですね。
適用されるのが10月の公演(大劇:月組。東宝:花組)だから、今秋予定されている消費増税に関連してるのかもしれませんね。まぁ、そうでなくても人件費、光熱費は年々値上がりしているでしょうし。
普段宝塚以外の作品も観ている身としていは、宝塚のチケット代はとても良心的だと考えていたので、500円くらいの値上げならまぁ許容範囲かな。と思えます。(帝劇の1000円UPとかどうよ)
ただ、値上げに関して
近年、音響や照明といった舞台装置が高度化するとともに、演出も多様化しており、公演にかかるコストが従前よりも増加してきております。こうした変化に対応しながら、宝塚歌劇はこれからもオリジナリティを追求し、華やかでクオリティの高い公演作品の提供に努めていきたいと考えております。
つきましては、これらの状況を踏まえ、以下に記載の公演より、座席料金を一部改定させていただくこととなりました。
これはどうなんでしょう。。。
宝塚は今でも十分、華やかでクオリティの高い舞台装置とかを使われていると思うのですけどね。(外部デザイナーを使ったりすると普段よりもコストが掛かりそうですけど)
どちらかと言えば個人的には、演目(脚本)のクオリティを上げてもらいたいですけどねー