宝塚観劇の日々

宝塚と観劇の日々

宝塚を中心に観劇の感想などを備忘録的に。。。

異人たちのルネサンス 配役

早いもので、今週金曜日にまかまど(真風 涼帆・星風 まどか)の大劇場2作目が始まりますね。 

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真風が演じるのがかの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの若きしの姿とあって、ストーリーがまったく想像できませんが、まぁ、おそらくはキャラクターだけを史実上から借りたオリジナルなんでしょね。

ってことで、自分メモとして、各配役をちょこっとだけ調べてみました。(そして、なんとなくグループ(?)に分けてみた。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(真風 涼帆)
カテリーナ(星風 まどか)

ロレンツォ・デ・メディチ(芹香 斗亜)
イタリア、フィレンツェルネサンス期におけるメディチ家最盛時の当主。フィレンツェ共和国を実質的に統治した
クラリーチェ(純矢 ちとせ)
ロレンツォの妻
ジュリアーノ・デ・メディチ(桜木 みなと)
後にイル・マニィーフィコと呼ばれる。兄のロレンツォ・デ・メディチと共に父の死後は家業の銀行とフィレンツェ政府の運営を引き継いだ。

フランチェスコ・パッツィ(凛城 きら)
フィレンツェの富裕な銀行家パッツィ家の末弟。ロレンツォ・デ・メディチを暗殺しようとするが失敗した。
グイド司教(愛月 ひかる

工房仲間5人
ペルジーノ(澄輝 さやと)
ボッティチェリ(蒼羽 りく)
クレディ(和希 そら)
フェルッチ(留依 蒔世)
シニョレッリ(瑠風 輝)

ルドヴィコ・フォルファ公(ミラノ公)(寿 つかさ)
ミラノ公。15世紀から16世紀にミラノを統治していたスフォルツァ家の当主。ダ・ヴィンチの初期パトロンとして有名。
イザベラ(遥羽 らら)
ミラノ公の娘。ジュリアーノの婚約者

サライ(天彩 峰里)
酒場で働く娘。レオナルドから絵を習う。

レオナルド(少年)(愛海 ひかる)

カテリーナ(少女)/ルクレツィア(夢白 あや)



う~ん、なんでしょうパッツィ家の陰謀(パッツィ家とメディチ家の争い)を軸に、そこに巻き込まれるダ・ヴィンチとかつての恋人(幼馴染)との恋って感じになるんでしょうかね。

まぁとりあえず観劇日を待つとします。笑



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